社会福祉法人ないえ福祉会

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建物と施設長 施設長須崎がご紹介します。

障がい者支援施設ないえ

TEL : 0125-65-5301 FAX : 0125-65-5215

新着情報

事業所内容

障がい者支援施設ないえは、施設入所事業と生活介護事業を運営しています。

日々の入浴や食事、掃除など、生活面の支援の他に、2㎞ほどの散歩や音楽に合わせた体操など健康維持活動を積極的に行っております。壮大な山々の風景を眺めながらの散歩は大変気持ちが良く人気です。他にも、個性に溢れる作品の制作や委託作業、畑での軽作業などにも取り組んでおり、地域の小学生と「ジャガイモプロジェクト」を立ち上げて、ジャガイモの栽培、収穫作業などを通しての交流もしています。

週末の買い物の他、外食やコンサート、スポーツ観戦、クラブ活動への参加など、ご希望を聞きながらの余暇支援も大切にしています。

イベントとしては、「旅行」、「クリスマス会」、「餅つき行事」、「節分」、など、季節を感じられる行事を企画して皆さんで楽しいひとときを過ごしています。

事業所概要

事業所定員

施設入所
定員40

生活介護
定員40


事業所建物の規模構造

鉄筋コンクリート造、平屋、延床面積5.194㎡の建物です

居室は 男性 1人部屋 21室/女性 1人部屋 13室 2人部屋 2室


連絡先

〒079-0303 北海道空知郡奈井江町字東奈井江77番地

事業所の設備

居室

作業棟

食堂

浴室

医務室

談話室

相談室

洗濯設備

冷暖房設備他

施設利用者現状

利用者年齢

全体 男性 女性
10代 0 0 0
20代 3 1 2
30代 3 2 1
40代 10 5 5
50代 8 4 4
60代 11 8 3
70代 3 1 2
80代 1 0 1
合計人数 39 21 18
平均年齢 53歳
9ヶ月
54歳
7ヶ月
52歳
10ヶ月
10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80代 合計人数 平均年齢
全体 13 39 51歳2ヶ月
男性 21 52歳1ヶ月
女性 18 50歳1ヶ月

利用者区分

全体 男性 女性
非該当 0 0 0
区分1 0 0 0
区分2 0 0 0
区分3 0 0 0
区分4 3 0 3
区分5 17 11 6
区分6 19 10 9
合計人数 39 21 18
平均区分 5.4 5.4 5.3
非該当 区分1 区分2 区分3 区分4 区分5 区分6 合計人数 平均区分
全体 18 16 39 5.3
男性 11 21 5.5
女性 18 5.1

施設入所空き情報

定員

40名

入所者

男性

21名

女性

18名

合計

39名

空き

男性

1名

女性

0名

合計

1名

短期入所

自宅で生活されている障がい者等を介護している方が、疾病やその他の理由により、一時的に介護できなくなってしまった場合に、施設内で入浴や排せつ等の介護、その他の必要な支援を行います。


短期入所室

定員 4名 及び空床型


空床型とは

施設で利用されていない居室がある時、短期入所として利用できる制度です。

ゆここむ(生活介護事業棟)


ゆここむ

ゆここむ作業棟内には、重たい障がいを持った方の日中活動の場としてスヌーズレンルームがあります。五感を刺激する要素を効果的に組み合わせたバリアフリー空間となっており、障がい者と支援者が同じ空間で過ごし、興味を示すものをみつけ、共に刺激を楽しみ共有することがねらいです。あらゆる感覚に適度な刺激を受けながら、ペースに合わせて発見や学びを吸収する場所として、使用しています。


作業棟
食堂
浴室
浴室

管理者あいさつ

管理者

 急速な時代の変化による福祉サービスの多様化・複雑化を踏まえ、当施設は、本当に必要とされているサービスの提供と、新しいニーズに迅速に応えていける組織作りを心掛けてきました。
 「より手厚い支援が必然となるように」と、職員の皆さんには、研修の受講と資格の取得により、介護技術力と支援力の向上、そして介護報酬へも繋げて頂き感謝の気持ちで一杯です。

 積極的に環境整備を進め、職員の皆さんの日々のご尽力に応えていきたいと思います。

 近年は新卒者の採用が続いており本当に嬉しく、法人の宝物として人材育成に努め、より良い人材の確保と良質なサービスの提供に繋げ「安心と安全な支援の下に」利用者の皆さんがここで暮らす幸せと誇りに繋がればと願っています。

管理者

 利用者の皆さんの活動では、地域の小学生との交流を目的としたジャガイモプロジェクト、また、利用者の個性あふれる手作りカレンダーは、色彩に温かみがあると好評を頂いております。このような活動を通し地域との繋がりを感じることが出来ています。
 御縁があって長く生活されている利用者の皆さんとの間には、釣りを楽しんだり、キャンプに出掛けたり、旅行に出かけたりと懐かしい思い出が蘇ります。一緒に寄り添って過ごした時間は、今の自分の財産にもなり成長させて頂きました。一緒の時代を過ごしてきた仲間・家族のような存在価値、その中に若い世代の利用者・職員が増えてきて、一緒に刺激をもらいながら、利用者も職員も世代も立場も超えて支え合って、今後も寝食を共にし、同じ時間を過ごし、幸せな日々が続けばと願っています。
 「今できること、次の世代に繋げること」をしっかり伝え、また、地域の大切な資源としての役割も果たしながら存在価値のある施設作りが出来ればと思います。自助努力も怠ることなく邁進して参ります。

管理者 須崎 正寿

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